実はあなたは損してる!学資保険が不要な理由を超分かりやすく解説します!

実はあなたは損してる!学資保険が不要な理由を超分かりやすく説明するよ!

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tomo

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5歳の女の子のママです。 可愛い子供服が大好き♡ このブログでは、主に子供服や子育てについて書いています。 皆さんの役に立つ情報を発信出来れば嬉しいです♪
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こんにちは!インポートベビー服のセレクトショップ「Maison de joie(メゾン ド ジョワ)」店長のともぴです!

 

ママ友との会話でよく話題になる「学資保険」。

 

「学資保険は入らなきゃダメだよ!!!」「学資保険に入らないでどうやって進学のお金貯めるの?」などなど、周りから色々とせっつかれて焦ってませんか?

 

でも、焦ってよく分からないまま契約する前に、学資保険って本当に必要なのか考えたことありますか?

 

結論から言うと、学資保険は損をすることが多いので、入る必要のない保険です!

 

 

「損をするってどういうこと?」

「じゃあどうしてみんな学資保険に入るの?」

「でも学資保険には魅力的な特約もあるし・・・それでも入らないでいいの?」

などなど、いきなり損をすると言われてもきっと疑問はたくさんありますよね。笑

 

 

 

ということで、今回は特別ゲストを招いて(?)学資保険がいらない理由について超わかりやすくお話していきたいと思います!

 

まずは今回の記事の登場人物の紹介から♡

 

ともぴ
こんにちは!このブログの筆者、ともぴです。 保険についてはド素人!正直なにが何だかよく分かっていません。笑

1歳の女の子を育てている現役ママ。

海外からベビー服を輸入し、販売するショップの店長をやっているが、保険や貯金や税金などお金関係にはとにかく弱い。

粟ちゃん
どうも!ファイナンシャルプランナーの粟田です!今日はよろしくお願いします!

0歳の男の子を子育て中の現役パパ。

ファイナンシャルプランナーといって、私たちの生活にまつわる保険や貯金、税金などなどのお金に関することを専門としてお仕事をしているお金のプロ。

若干27歳ながら、テレビ番組に出演したり、大学などでお金に関するセミナーを行う超敏腕ファイナンシャルプランナーさんです。

イチロー似?!キングカズ似?!のイケメンです。笑

私ともぴとは高校の同級生。

フランス発の日本未上陸子供服ブランド「jacadi(ジャカディ)」のセレクトショップをしています♡
>>>インポートベビー服のセレクトショップ「Maison de joie」
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>>>お客様の声

当店ではどこよりもお客様のことを考え、丁寧できめ細やかな対応を心がけています。詳しくはこちらから♡
>>>「Maison de joie」が数多くのママさんたちに選ばれる理由

 

 

 

 

学資保険って入らなきゃいけないの?

学資保険って入らなきゃいけないの?

入らなくていい!というか、入ると損をすることが多いです。

ともぴ
高校生だった私たちが一児のパパやママになってるなんてねー!

なんか、当時からは想像がつかないよね。笑

粟ちゃん
ほんまやね!16歳とか17歳やったのに、もう気が付けば30近いもんね、僕ら笑
ともぴ
ぎゃー!怖い事言わないで!

ところで、粟ちゃん、子どもも産まれたし、そろそろ学資保険に入らないとあかんなぁって思ってるんやけど、お金のプロであるファイナンシャルプランナーから見てオススメの学資保険ってある?

あったら教えて欲しいな!

粟ちゃん
ともちゃん、よく聞いて。

実は学資保険は入らなくていいっていうのが、僕たちファイナンシャルプランナーの考えやねん。

ともぴ
え?何で?子どもが産まれたら学資保険に入らないとあかんって周りから言われてるんやけど・・・
粟ちゃん
断言します。

学資保険は入らなくていい!というか、入ると損をすることが多いです!!!

ともぴ
ど、どういうこと?

損をするってどうして??

粟ちゃん
学資保険は、子どもの進学用のお金を貯めたりすることに使える保険やっていうのがみんなのイメージだよね。

でも、中には元本割れしていて、最後に手元に返ってくる保険料が、自分が実際に保険会社に払った金額よりも少ないっていうものもあるねん。

ともぴ
?!?!結果的に損してるってこと???
粟ちゃん
そういうこと。

 

学資保険というのは、簡単にいうと将来かかってくる子どもの進学のためのお金などを小さいときから少しずつ積み立てていく保険のことなんです。

 

どうしてみんな学資保険に入りたがるのかというと、学資保険の中には「自分が保険会社に払ったお金」よりも「保険会社が返してくれるお金」の方が多い商品があるから。

 

つまり、学資保険を使って貯金をすれば、自分が払ったお金が少し増えるってこと。

 

これは、保険会社が私たちの保険料を運用してくれて、その結果出た運用利益を上乗せしてくれるからなんです。

 

そのおかげで自分が払う金額よりも多くお金がもらえるってことなんですよ。

 

自分が払った金額よりも多くもらえるなんて、私たちママからしたらめちゃめちゃ嬉しいですよね。

 

ましてや自分で貯金をしていたら運用なんて絶対しないだろうから、こうやって保険会社が代わりに運用してお金を増やしてくれるなんて、助かりますよね。

 

でも、そうやって考えて入った学資保険なのに、損をしちゃうこともあるなんて・・・いったいどういうことなんでしょうか。

 

 

どれくらい損をするの?

ともぴ
学資保険って、自分が払った保険料よりも多く返ってくるからみんな入りたがるんだよね?

なのに、返ってくるお金が支払った保険料よりも少ないなんて・・・。

粟ちゃん
もちろん学資保険の中にはともちゃんが言うように、自分が支払った保険料よりも多く返ってくる学資保険もあるねんよ。

けど、最近の学資保険は、保険会社から返ってくる金額が自分が支払った金額よりも少ない商品が結構あるねん。

子どもの進学の貯金のため・・・と思って学資保険に入ったのに、知らずにそういった損をしてしまう商品を契約してたりすると・・・

ともぴ
損をするってことやね?
粟ちゃん
そう。だから、損をしたくない人は契約のときにちゃんと確かめないとあかん。
ともぴ
もし、そういう損をしちゃう学資保険に入ったとすると、いったいどれくらい損しちゃうの?
粟ちゃん
例えばやけど、220万円保険会社に支払って、最後に返ってくる金額が200万円っていう感じ。

これやと、いくら損してることになるかな?

ともぴ
220万円払ったのに、返ってくるのは200万ってことは・・・

20万円損してるってこと?

粟ちゃん
そう!正解!

つまり、僕たちは保険会社に余分に20万円多く支払っているってこと。

払った金額よりも返ってくる金額が多いから学資保険を使って貯金をしようと思っているのに、結果的に20万円損するんだったら、これじゃあどうして学資保険に入ってるの?って感じだよね。

ともぴ
ほんまやね。

でもさ、世の中には「子どもが生まれたら学資保険に入るのが普通!」

「子どものための貯金は学資保険でするのが一番いい!」とかって、そういう風潮があるじゃない?

どうして学資保険に入らなきゃダメだよ!って周りは言うの?

だってさ、普通に考えれば、学資保険を選べば損するかもしれないんだったら、コツコツ真面目に銀行にお金を預けて、それで貯金する方が絶対安心じゃない?

粟ちゃん
それはね、昔の学資保険のイメージが強いからやねん。

 

 

 

 

 

学資保険ってどうして入るのが当たり前みたいになってるの?

学資保険ってどうして入るのが当たり前みたいになってるの?

昔の学資保険のイメージがいまだに残ってるから

ともぴ
実際に、私もまわりから「学資保険に入らないとダメよ!」とか、

「子どもの進学のお金は学資保険で貯めるのがいいよ!」とかアドバイス?なのか何なのかよく分からない助言をもらうんやけど・・・笑

学資保険に入らなきゃいけないみたいな風潮でもあるの?

いま粟ちゃんに聞いた話のとおりだとすると、むやみに学資保険に入ったりせずに、コツコツ銀行にお金を預けて子どもの進学のための貯金をするほうがよっぽど安全やと思うんやけど・・・

粟ちゃん
そうやね。ともちゃんの言うとおりやね。

ちゃんと損しない商品を選んで学資保険に入ってるんならまだいいけど、よく分からずに学資保険に入ってる人は損をする商品を選んでることも多い。

なのにどうして「学資保険に入らないといけない!」みたいな風潮があるのかっていうと、昔の学資保険のイメージがいまだに残ってるからやねん。

それが、みんなが学資保険を勧めてくる理由やねん。

ともぴ
つまり、みんな今の学資保険の実情を知らないで、昔の学資保険のイメージで「学資保険はすごくいいから入らなきゃいけないよ!」って勧めてきてるってこと?

粟ちゃん
そういうこと。

今の学資保険の実情を知ったら、ぜったいそんな「入らなきゃいけないよ!」なんて他人に強引に勧められるものじゃないってことが分かるはず。

ともぴ
でもさ、そんなに昔の学資保険って良かったの?

いまでもその良かったときのイメージが消えないほど、すごい商品だったってこと?

 

 

昔の学資保険はこんなに素晴らしいものだった・・・

粟ちゃん
そうやね。

昔の学資保険は確かにすごかった。

子どものためのお金を貯めるには、すばらしい商品やったと思う。

ともぴ
ちなみに、昔の学資保険ってどんなものやったの?

粟ちゃん
聞いて驚かないでよ。笑

昔は、100万円支払ったら200万円くらいになって返ってきててん。

ともぴ
え?!

二倍やん!!!!

保険会社に払ったお金よりも少し多いどころか、二倍になって返ってきてるやん!!!

粟ちゃん
そうやねん。

こんなに素晴らしい貯金のための商品ってないやろ?

だって、100万円支払ったら200万円になって返ってくるなんて!

こんなん絶対学資保険使うやん?

やから、みんな学資保険を使って子どものための貯金をしたってわけやねん。

ともぴ
そらそうやわ~。

私もこんな学資保険あったら絶対入ってるわ。笑

粟ちゃん
実はこれ、僕たちが子どものときの学資保険がこんな感じやってん。

やから、僕たちの親世代はほぼみんな、学資保険を使って僕たちのためのお金を貯めてくれてたことが多いよ。

ともぴ
そっか~。

良い時代やってんなぁ~。笑

粟ちゃん
そうやね。

やから僕たちの親世代は、学資保険っていうのは「入ったら絶対プラスになって返ってくるもの」っていう意識が強いねん。

だって、自分自身がこれを使って子どものお金を貯めてきた経験があるからね。

そして、ちゃんと自分が払った金額よりもめちゃめちゃプラスになって返ってきた経験もある。

ともぴ
あー!

だから私たちの親世代は、「学資保険に入らないとだめよ!」とか、

「学資保険で子どものお金を貯めるのが一番いいんやから!」って言うのかー!

粟ちゃん
そのとおり!

保険について詳しく調べたり、詳しく知ってる人なら、

「いやいや、イマドキの学資保険は昔のような超すばらしいものじゃないよ。

マイナスになるものだってあるんやで。」って反論できるやろうけど、

そうじゃない人の方が圧倒的に多いよね。

やから、いまの若いパパやママたちは、自分たちの親から「学資保険に入らないとダメよ!」「学資保険に入るのが絶対いいよ!」って言われて、よく分からないまま契約してることが多い。

そして、ほんまはよく分からないまま契約したけど、自分の親が「学資保険は絶対いい!子どものための貯金をするなら学資保険!」ってめちゃめちゃ言うから、そういうもんやと思い込んでしまう。

そして、周りの同じように小さい子どもを育ててるパパやママ友たちに「学資保険に入らないとダメよ!」「子どものお金は学資保険を使って貯めないと!」って勧めるっていうわけ。

ともぴ
なるほどー!

 

 

 

どうして損をするのにみんな学資保険に入るの?

どうして損をするのにみんな学資保険に入るの?

損をする商品もあるということを知らない人が多い

ともぴ
損をしてしまうこともあるのに、どうして周りは学資保険を勧めてくるのか。

それは、昔の学資保険の良いイメージが強すぎて、今の学資保険を知らない人が多いってこともあるんやね。

私たちの親世代は支払った保険料が二倍になって返ってくるような、とっても良い時代の学資保険を使って私たちの進学のお金を貯金してくれていた。

その経験やイメージがあるから、親たちは学資保険を勧めてくるってことなんやね。

粟ちゃん
うんうん。

そうそう。

ともぴ
そして、私たちのような若いパパやママたちも、自分たちの親世代に強く学資保険を勧められるから、「学資保険ってどういうものなのか」「どういう商品なのか」っていうのをしっかり調べずに、理解しないままなんとなく契約しちゃうことも多いってことなんやね。
粟ちゃん
そうやね。
ともぴ
つまりその結果、契約内容をよく読んでいなかったり、内容をよく理解していないまま、保険会社の人から勧められるままに契約したものが、実は損をしてしまう商品だったりするってわけやね。
粟ちゃん
そういうこと!

 

 

周りから学資保険を強く勧められるのも加入しちゃうキッカケに

ともぴ
学資保険についての私たちの知識がないことが、損をしてしまう契約をしちゃう原因なんだよね。

自分が契約するものなんやから、しっかり調べないとあかんことはわかってるんやけど・・・

どうしてもお金や保険とかのことになると頭が停止しちゃうことが多くて^^;

粟ちゃん
分かるよ、特に保険なんていうのは難しい言葉がめちゃめちゃいっぱい並んでるもんね。

保険の約款(保険についての説明書のようなもの)を読んでも難しい言葉だらけで、頭の中が「???」ってなるよね。

ともぴ
そうなんよね。

やから、自分の親とかママ友といった周囲の人に勧められたものって「みんなが言うんだから間違いない」って思っちゃうんだよね。

そして、よく分かってないまま契約しちゃう。

粟ちゃん
周りの人たちがみんな「これいいよ!」って言えばほんまにいいように見えてくるもんね。
ともぴ
そうなのよね。

自分のことやのに、自分じゃ判断できなくなるんよね。

やから、私はお金とか保険とかそういったことは信頼できるプロに任せることにしてる。

病気になったらお医者さんに行くように、お金のことや保険のことに困ったらお金のプロのファイナンシャルプランナーに相談するのが一番いいように思うんよね。

粟ちゃん
ありがとう。^^笑

 

 

自分じゃ意思が弱くて貯められないから、という理由の人もいる

粟ちゃん
でももちろん、学資保険には悪い面ばかりじゃないんよ。
ともぴ
というと?
粟ちゃん
学資保険のいいところは、無理やりにでもお金が貯められるところ。

お給料が入ったらすぐに保険料として引き落としされるから、お給料が入ったらすぐにお金を使っちゃってほとんど貯金が出来ないってタイプの人は学資保険で貯めるのもいい選択肢だとは思う。

それに満期までは引き出すことも出来ないしね。

ついついお金が口座にあれば使っちゃうの。だから学資保険で無理やりにでも貯金するのって人もいるよ。

ともぴ
なるほど、そういう考え方もあるのねー!

 

 

 

でも学資保険には魅力的な特約もあるから、やっぱり入った方がいいんじゃないの?

でも学資保険には魅力的な特約もあるから入った方がいいんじゃないの?

その特約、あなたの生命保険と二重契約になってませんか?

ともぴ
でもね、私、学資保険について少し調べてみたんやけど、確かに自分が保険会社に支払った金額よりも、保険会社から戻ってくる金額の方が少ない、いわゆる元本割れしている保険もいくつかあった。

でも、元本割れしてる学資保険がなんで元本割れしてるかっていうと、様々なオプションが付いていて手厚いからだっていうのが分かったの。

例えば、「親が不慮の事故などで死んじゃったとき、子どもにまとまったお金が支払われる」っていうものもあるみたいじゃない?

私も、もしも夫や私に何かあったとき、娘にまとまったお金を渡したいと思うし、そういう保障もついてるんだから学資保険に入った方がいいように思うんだけど・・・

粟ちゃん
うんうん、そういった保障のことを、「特約(とくやく)」っていうよね。

いまの学資保険にはそういう「特約」がたくさん付いているものも多いね。

自分たち親に何かあったら・・・っていうことを考えると、確かに特約がたくさん付いた学資保険が必要にも思えるよね。

ともぴ
そうなの。たとえ元本割れしてるといってもそういった魅力的な特約があるから、やっぱり学資保険には入った方がいいように思えるんやけど・・・
粟ちゃん
実はね、そういった「もしものときに子どもにまとまったお金は支払われる」とかいった特約って、自分や旦那さんの生命保険で保障されてることが多い。
ともぴ
じゃあ、もしかすると同じ内容を二重に契約してるかもしれないってこと?
粟ちゃん
そういうこと!

もちろん自分や旦那さんの生命保険の契約内容を確認することがまずは一番大切やけど、もしも二重契約になってたとしたら、保険料を二重に払ってるってことやから、もったいないよね?

ともぴ
確かに。二重に払うのは無駄やと思う。

しかも一方は元本割れするかもしれない学資保険でしょ?

粟ちゃん
そう。

しかもそういった「もしものことがあったら子どもにまとまったお金が支払われる」生命保険って、月々何千円とかのかなり安い金額で契約できるねん。

ともぴ
学資保険って毎月いくら支払うの?
粟ちゃん
毎月1~2万円ほどやね。
ともぴ
てことは、自分たちにもしものことがあったときの保障のために月々1~2万円払う学資保険を契約するくらいなら、

同じような内容でもしものときの保障をしてくれる月々何千円とかの生命保険に入った方がずっとお得ってことか!

粟ちゃん
うん。やから、もしもの保障のためにって考えで、特約がいっぱい付いた元本割れしてる学資保険に入るのはやめてほしいなって思う。

 

 

そもそも子どもの進学資金を貯めるのに学資保険である必要ってないよね

ともぴ
んー、じゃあ特約とかがついてない、絶対元本割れしないタイプの学資保険を選んだらいいってこと?

そしたら銀行に預けるよりかは返ってくるときにお金が増えてるわけやし・・・

粟ちゃん
んー、まぁそうやね。

けど、僕らファイナンシャルプランナーからすると、たとえ絶対元本割れしない学資保険やとしても、増える金額は微々たるものやと思ってる。

それを選ぶんなら、もっと違う商品で利率が高いものを利用して、上手に子どものためのお金を増やして貯める方法があるんやけど、それはここで書くと長くなっちゃうので省略^^;

ともぴ
んー・・・なんか難しい話になってきた。笑

とりあえず、「自分が支払った金額よりも増えて戻ってきてほしいから」っていう考えの人は、学資保険よりももっと利率のいい商品で貯金する方法があるよってことやね。

「自分が払った金額よりも増えて返ってきてほしい」っていう理由なんやったら、学資保険である必要はないってことやね。

 

 

 

節約するなら保険料などの固定費を見直すべき!

節約するなら保険料などの固定費を見直すべき!

月々の固定費を見直すことこそが最大の節約

粟ちゃん
僕がよく思うのは、ママさんたちは「節約しなきゃ!」って考えると、まずはランチしたりショッピングしたり旅行に行ったり、そういう「自分たちにとって楽しいこと・幸せなこと・嬉しいこと」を節約する傾向にあるよね。

でも、ほんまはそれって違うと思うねん。

ほんまに節約せなあかんのは、そういう「人生を豊かにしてくれること」じゃない。

生命保険料や自動車保険料、税金、住宅ローンといった、「毎月必ずかかってくるお金」やと思うねん。

ともぴ
私もそれは思う。

なんか、旅行とかショッピングとか美味しいものをレストランで食べることとか、そういった人生を豊かにしてくれることが「贅沢だから」っていって、「贅沢をやめることこそが倹約であり節約である!」みたいな雰囲気ってあるよね。

「贅沢は悪いこと」みたいな。

粟ちゃん
そうやね、もちろん家庭が崩壊するほどの考えなしの贅沢はあかんとは思う。それはもちろんやけど。

でも、「人生を豊かにすること」まで節約することってほんまに幸せなんかな?って思う。

そういうところを節約するべきじゃないって思う。

 

 

 

「人生を豊かにしてくれること」は節約すべきじゃない!

粟ちゃん
僕たちファイナンシャルプランナーが思うのは、節約は「我慢すること」じゃない。

ショッピングや旅行といった「人生を豊かにしてくれること」は節約してほしくない。

だって、やっぱり幸せやん。楽しいことだってやりたいやん。

そういうことのために頑張って働いたり、頑張って家事や育児してるんやもん。

ともぴ
でも、ランチの回数を減らすとか、ショッピングの回数を減らすとか、旅行に行く回数を減らすっていうのは、やりやすい「節約」やと思うねん。

我慢すればいいだけやからね。

でもさ、生命保険とか自動車保険とかローンとか、そういう月々かかってくるお金って「それが当たり前」って思いこんでて、そこを節約しようとは思いつかないんよね。

それにさ、そういう保険とかローンとか税金って難しいから、私たちのような素人にはどうにもできないって思ってしまってるところもあると思うねん。

やから、目に見えやすい、自分にとって簡単な「我慢する」ことから節約しちゃうんやと思う。

粟ちゃん
うんうん、わかるよ。

保険料や税金、ローンって、見直すという前に「どうやって見直すのか?」すら分からないもんね。

そもそも見直す対象から外してることも多いよね。

ともぴ
そう。

やから、保険料や税金やローンを見直すことこそが一番の節約って言われて驚いちゃった。

でも私たち素人には保険料や税金を自分たちだけで見直すとか無理やと思うねんけど・・・

粟ちゃん
そういうときこそ僕たちファイナンシャルプランナーに相談してほしいな!

月々の固定費の見直しや、いま契約してる保険の見直し、これからの貯金の仕方、老後資金の貯め方などなど、あらゆる面からいまあなたが抱えているお金の問題を解決していけるからね!

もちろんさっき少しお話した、学資保険よりももっと上手に子どものお金を貯める方法もお伝えできるしね!

ともぴ
そうやね。

相談するだけでもしてみたほうがいいよね。

相談は無料やしね♡

粟ちゃん
うん、ぜひともちゃんのブログの読者さんでお金についてとか保険についてとか、分からないことや困ってることがある人は、僕に聞いてほしいなって思う!

ぜひぜひお気軽に!

 

 

節約だからって自分の幸せを削らないで!

ともぴ
そうやって考えると、節約すべきは「自分の人生を豊かにしてくれること」や「自分の幸せ」じゃなくて、

保険料やローン、税金などの毎月かかってくるお金ってことなんやね。

確かにそういった月々必ず払わないとあかんお金が減れば、貯金だって出来るし旅行にも行けるし、大好きなお洋服だって買えるもんね!

・・・あ。

でも、せっかく保険料やローンを見直して節約したお金なんやから、即貯金に回さないとあかんよね・・・。

粟ちゃん
そんなことないよ!

何回も言うようやけど、僕らが思うのは「人生を豊かにしてくれること」や「自分を幸せにしてくれるもの」を節約する必要はないってこと!

保険料やローンの見直しでお金が節約できたからって、それを使っちゃいけないなんてことないよ。

ちゃんとしっかり貯金の方法を考えて正しい貯金が出来てるんなら、節約できたお金は好きに使っていいんやから!

ともぴ
そしたら、正しい貯金のしかたも勉強しないとあかんね。
粟ちゃん
それももちろん、僕らファイナンシャルプランナーがしっかり見て、貯金の正しいやり方や貯め方をアドバイスするよ!
ともぴ
プロに見てもらえたら安心やね!

節約やからっていって、自分の幸せまで削らなくていいってことやね!

大好きなお洋服も買ってもいいんやね♡

娘のお洋服もたくさん買おう♡

粟ちゃん
うんうん、やっぱりそういう幸せな気持ちとか、ワクワクする気持ちは削ったらあかんと思う!

 

 

 

まとめ

実はあなたは損してる!学資保険が不要な理由を超分かりやすく解説します!まとめ

学資保険が不要な理由としては、

  1. 学資保険の中には損をする商品もあるということ
  2. 魅力的な特約も、実は自分や旦那さんの契約と被っているものが多いということ
  3. 子どもの進学のお金を貯めるなら学資保険である必要はないということ

の三つがあります。

 

学資保険を使うと、昔はたくさん増えて返って来ました。

 

そんな昔の良いイメージが残っていて、それで勧めてくる人が多いんです。

 

でも、今は違います。増えて戻ってきたとしても少しだけだったり、元本割れといって損をする商品もあるくらいです。

 

学資保険を使って貯金をするのなら、それよりも上手に貯められる方法はたくさんありますし、学資保険でないといけない理由がないんです。

 

魅力的に見える特約も、よく確認してみると自分や旦那さんが契約してる生命保険で同じような内容を保障してくれているものに入っていたりと無駄な契約をしてることも多いです。

 

なので、学資保険は不要なんですよね。

 

この記事がきっかけで、学資保険についていったん立ち止まって考えてみるママさんが増えるといいな、と思います♡

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