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こんにちは!インポートベビー服のセレクトショップ「Maison de joie(メゾン ド ジョワ)」店長のともぴです!
昨日、旦那さんが買い物帰りにケーキを買ってきてくれました♡
早速今日、朝から食べる私・・・
朝から食べるケーキってなんて幸せなんでしょ♡笑
さてさて、突然ですが、あなたは子供服を選ぶとき、もしくは購入するとき、「手触りの良さ」「柔らかさ」「品質の良さ」って気にしたことありますか?
ドキッとしたあなた。衝撃の結果をご紹介しましょう・・・
なんと、柔らかい服を着せると子供の免疫力が上がる、つまりからだが丈夫な子になるという研究結果が出ているんだそうです。
そして、着心地の悪い、かたい服を着せられた子は成長ホルモンの働きを抑える物質が体内に増加したんだそう。
つまり、免疫力が下がり、成長に悪い影響が出てしまったということ。
服選びも実は大切な育児のひとつだったんですね~。
今回は「子供の健やかな成長のために、品質のいい着心地のいい洋服を選ぼう」というお話をしたいと思います♡
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人間にとって最も大切な存在のひとつ、「衣服」
「衣食住」と言いますね
私たち人間にとって、最も大切な生活していくための三大要素を「衣食住」といいますね。
衣服と食物と住居。生活をしていく基礎。
そして、この言葉の並びのように、私たちの生活での優先順位は、まず最も大切なのが「衣服」で、その次に「食べるもの」そして「住むところ」なんです。
なんで「衣服」が一番大切なの?食べ物のほうが先でしょ?って思ったあなた。鋭い。
「衣服」が最も優先順位が高い理由を、分かりやすく書いてくれている文章がありますので、引用しますね!
生まれてきた時の赤ちゃんを思い出してください。
赤ちゃんは産湯に入りきれいに体の汚れを取り除かれます。
そしてその後どうなりますか?どのような順番でしょうか?
衣類をまとうことが最優先の順位となります。
食事=授乳よりも、住環境=コット(新生児を寝かせるプラスチックケース)に寝かされることよりも、衣類をまとい体温調節をはかることが先です。
人間が自分自身の命を守るために行動する順番そのものが衣食住となっているのです。
それだけ「衣」というものは大切なもの。
食も住も欠かせないものではありますが、衣が確保されてこそ次に食・住と続くものだと考えます。
つまり、私たちにとって「着るもの」というのは昔から、食事や住むところ以上に大切なものであり、自分自身の命を守るためのものでもあったわけです。
幼稚園児を対象に、こんな実験を行いました
柔らかい木綿の服とかたい木綿の服を着せてみる実験
幼稚園に通う子供に、柔らかい木綿(コットン)の服と、かたい木綿(コットン)の服を着せてみるという実験を行いました。
その結果・・・
かたい服を着せられた子供は、そのことがストレスになって、成長ホルモンを抑える働きのある「コルチゾール」という物質が尿の中に増えました。
つまり、かたい服を着せられた子供は、「成長に悪い影響が出てしまった」ということ。
反対に柔らかい服を着せられた子供は、病原体を攻撃してくれる免疫である「グロブリン」という物質の増加が見られたんだそうです。
つまり、柔らかい服を着せられた子供は、「免疫力が上がり、病気と闘うチカラが上がった」ということです。
(この実験について詳しい説明はこちら⇒「衣服も子どもの発達に影響を及ぼしている!?」ウーマンエキサイトより)
つまり、子供にとっては大人以上に洋服の性能が大切だということ
これからどんどん成長していく子供にとって、
- 「柔らかい服を選ぶこと」
- 「着心地のいい服を選ぶこと」
- 「品質のいい服を選ぶこと」
というのは、とても大切なことなんだと分かってもらえたと思います。
もう成長してしまっている私たち大人とは違って、これからが本当に大切な時期である子供たち。
知らず知らずのうちに「健やかな成長を妨げてしまうもの」を身につけさせていたとしたら・・・怖いですよね。
最近のプチプラブームには正直苦言を呈したい!!
プチプラって結局「安かろう・悪かろう」だよね
以前こちらの記事にも書いたんですが(まだプチプラブランドで消耗してるの?子供服は高品質のものを選ぶ時代だよ!)、
プチプラブランドって結局「安かろう・悪かろう」なんですよね・・・。
最近はプチプラブームで、プチプラのものがもてはやされていますが、正直私はそれってどうなの?って思います。
私も一時期いわゆるプチプラの海外の子供服ブランドにハマって何度か買い物しましたが、どれもこれも何度か着せただけですぐに傷んでしまう、品質の悪いものばかりでした。
そのとき思ったんです。
「あ~、値段が安いってことは、どこかを削ってるってことなんだなぁ。安いお洋服は、品質の良さを削ってるんだなぁ。」って。
私たちは積極的に品質の悪いものを選んでるってこと?
ってことは、私たちは積極的に品質の悪いものを選んでるってことですよね。
値段の安さと引き換えにして、品質の悪さを手に入れてるってことですよね。
それって・・・どうなんでしょうか。
さっきも書きましたが、これからどんどん成長していく子供にとって、
- 「柔らかい服を選ぶこと」
- 「着心地のいい服を選ぶこと」
- 「品質のいい服を選ぶこと」
というのは、とても大切なこと。
性能が良くて、品質がいい子供服は「健やかな子供の成長を手助けしてくれるもの」なんです。
最も大切であるはずの衣服なのに、どうしてケチるの?
だからね、だからこそ思うんです。
「子供の成長にも影響がある衣服なのに、人間の生活において何よりも優先順位が高い衣服なのに、どうしてそれをケチるの?」って。
親の私たちがケチったばっかりに、もしかしたら知らず知らずのうちに身につけさせているお洋服によって、子供の健やかな成長が妨げられているかもしれない。
あなたは、本当にそれでいいの?
大切なのは「安いこと」じゃなく「気持ちの良い着心地」
あなたは「安いから」って着心地の悪い服を着せられたらどう?
自分に置き換えて考えてみましょう。
もしも、私たちが「安いから」って無理やり着心地の悪い、ゴワゴワしたかたい服を着せられたらどうでしょうか?
どう思いますか?
私なら、いますぐそんな服なんか脱ぎ捨てて、柔らかい肌触りのいい気持ちいい服に着替えたい!
柔らかい服を着ているとホッとしますもん。
それと一緒。
子供だって立派なひとりの人間。
私たち親がすべき本当に大切なことは、「安いものを選ぶこと」じゃなくて「品質が良く着心地のいい服を選んであげること」なんじゃないでしょうか。
服選びだって、立派な育児のひとつ!
大好きで大切な我が子だからこそ、着心地のいいものを選んであげよう!
この世で最も大切で大好きな我が子。
私にも1歳の娘がいますが、本当に可愛くて可愛くてたまりません。大好きです。
そんな大切な我が子だからこそ、着ていて気持ちのいい服、柔らかい服、品質のいい服を選んで着せてあげましょう♡
それが実は、子供の健やかな成長を促すこと、子供の健康を守ること、子供の健康な毎日にも繋がっているんですから♡
お洋服選びだって、実は大切な育児のひとつなんです♡
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