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こんにちは!tomoです。
前回、子供連れで行くハワイ旅行の持ち物一覧をリストにしてご紹介しました!
こちらの記事です⇒【2~3歳】初めての子連れハワイ旅行!持ち物リスト全部見せます【5泊7日】
こちらの記事では持って行ったものを簡単にリストにしただけなので、いったいどんなものを実際に持って行ったのか分かりませんよね。
例えばハワイの強い日差しによる日焼けを少しでも軽減するために着るラッシュガード。
ラッシュガードと一言で言っても色んな種類のものがあるし、実際どんなものが使えるのか・使いやすいのか、どういったものを選べばいいのか、悩みますよね。
ラッシュガードだけではなく、他にも日焼け止めやサングラスなど。
ということで、今回私がハワイへ行くときに実際に持っていった
- ラッシュガード
- 日焼け止め
- サングラス
をひとつずつ順番にご紹介したいと思います!
どういうものを選べばいいのか悩んでいるママさんのお役に、少しでも立てれば嬉しいです♪
ハワイ滞在中5泊7日のプラン一覧はこちら♪
子連れハワイ旅行で実際に持っていったラッシュガード
ラッシュガードとは?
まず、簡単にラッシュガードっていったいどういうものなのかについてお話しますね。
ラッシュガードはサーファーがサーフィンをする際に、サンゴ等による擦り傷から体を守るために長袖長ズボン(または半ズボン)を着ていたことに由来します。
その後、ファッション性に優れたものは日焼け対策として水着の上から着用したり、単体でも使用されるようになりました。今では海・プールなどのマリンスポーツの他、ランニング、サイクリング、登山などのスポーツやアウトドアの際にも着用されるようになりました。
とあるように、今ではマリンスポーツ以外にもアウトドアで着用することが増えてきて、私達もよく目にするようになりました。
ラッシュガードの良いところは日焼け防止というのはもちろんなんですが、体型カバーもしてくれるところが私達ママには嬉しいポイントですよね。
それに、1着持っておけば今回の旅行で使うとき以外にも、山や川などのアウトドアの際にも使えますし、家の中で室内着としても使えますから、使い勝手抜群◎
今回自分用と娘(3歳)用に選んだラッシュガードはこちら
さて、今回ハワイに持っていくラッシュガードは、水着の上から着用して日焼け防止対策として使う予定で探しました。
サーフィンのような本格的なマリンスポーツ用ではなく、プールやビーチで着用するためのものです。
そのため、以下の点を重視して探しました。
- おしゃれで可愛い
- 使いやすく脱ぎ着しやすいベーシックなデザイン
- 日焼け防止効果が高い
- 高すぎないお手ごろなお値段
- 子供用サイズの展開もある
以上を踏まえて選んだのがこちら。
<<<大人用>>>
<<<子供用>>>
シンプルなデザインなので、今回の旅行で使うときだけじゃなく、アウトドアや部屋着としても使えそうなのが良かったです。
それから、色や柄のバラエティーがものすごく豊富!見ているだけで悩んでしまうほど。
また、紫外線カット効果が98パーセント以上なのも良い。ハワイみたいに日差しの強いところだと、日焼け止めをいくらしっかり塗っていても焼けていそうで不安になるし…。
日焼け止めを塗った上で紫外線カット効果の高いラッシュガードを着れば、かなり安心ですよね。
濡れてもすぐ乾く素材なので、これを着たまま海やプールに入れるし、着た後はお部屋の中で洗って干しておけば次の日には完全に乾いているので助かりました◎
ちょっと残念だったのは、子供用のが売り切れの色が多かったこと。でもそれ以外に関しては、ダメなポイントはなかったです^^
娘は水着の上にこのラッシュガードパーカーを着せましたが、私は水着の上にこのラッシュガードパーカーとサーフパンツを履きました!
↑こちらのサーフパンツです。
こちらもラッシュガードパーカーと同じで濡れてもすぐに乾く素材なので、重宝しました♪
水着だけじゃ体型が隠れなくて不安…水着の上に着て体型カバーできるものないかな?というママには、今ご紹介したラッシュガードパーカーとサーフパンツ、オススメです♡
子連れハワイで実際に持っていった&使った日焼け止め
まず、日焼け止めは自分が使うための大人用と、娘(3歳)が使うための子供用の2種類を準備しました!
大人用の日焼け止めは、顔用とボディ用でそれぞれ別の種類のものを。子供用は顔&ボディ兼用のものを持って行きました。
自分用に準備した日焼け止めと、娘用に準備した日焼け止めをそれぞれ詳しくご紹介しますね!
自分が使う大人用の日焼け止めはこちらを持っていきました(顔用、ボディ用それぞれ)
顔用には普段から化粧下地としても使っている、ノンケミカルの日焼け止めを持っていきました。
SPF30 PA+++なので、SPF50+のものとかに比べると少し弱いですね。
普段の日常紫外線対策で使っていたものなんですが、いつも使っているものが良くてハワイでも引き続きこれを。
この日焼け止めの上にも紫外線カット効果のあるファンデーションを塗るので、大丈夫かな、と。
あと、普段から使っているので安心感があるのと、これを使うと化粧ノリが良いからというのもこれをハワイのお供にした理由です♪
何がどうノンケミカルなのかというと、紫外線吸収剤が使われていないこと、無香料・無着色・鉱物油フリー・防腐剤フリー・アルコールフリーであることがそのようです。
こちらの日焼け止めが気になった方は、お近くに美容皮膚科などあればそちらで取り扱いがある可能性が高いので、一度問い合わせてみて下さいね。
さて、ボディ用には今年資生堂から新発売されたアネッサのマイルドタイプを選びました。
アネッサ パーフェクトUV マイルドミルク SPF50+/PA++++ 60mL
こちらはマイルドタイプという名前のとおり、赤ちゃんも敏感肌の人も使える優しい成分のタイプ。
SPF50+ PA++++でウォータープルーフなのに、石鹸で落ちる、無香料・無着色、アルコール・防腐剤(パラベン)・鉱物油不使用という点が良くて。
私は日焼け止めを塗るときに、専用のクレンジングで落とさなければいけないのがすごく嫌で、とにかく石鹸で落とせるタイプのものであることを最重要視してました。
(それに石鹸で落とせるタイプのものは肌にも優しい成分のものであることが多い)
(自分の肌が敏感肌なので、クレンジングを使うと肌が荒れるんです><)
特に海外に行く場合は液体の持ち込み量に制限がありますからね。クレンジングを持っていけばその分、液体の持ち込み量が増えるし。
なので、石鹸で落とせるタイプのもので、だけどウォータープルーフで、なおかつ紫外線カットは強力な日焼け止めを探してました。
これは塗った後もベタベタしないし、スッと伸びるし、白浮きもせず使いやすかったです♪
ただ、化粧下地として顔に使ったら、その後に塗ったファンデーションのノリがすごく悪くなったのが唯一の欠点でしょうか。(普段使い慣れてないからってのもあるのかもしれない)
ボディ用としては申し分なく良かったです。5泊7日のハワイ旅行で、こちらの60mlを一本すべて使い切ってしまいました。
ホントにハワイでは日焼け止めの消費量のケタが違いますね…--;
3歳の娘用にはこちらの日焼け止めを持っていきました(顔用、ボディ用兼用)
3歳の娘には大人が使うものよりももっと肌に優しいタイプのものを選びました。
こちらは常盤薬品のNOV(ノブ)という敏感肌向けスキンケアラインの日焼け止めです。
私達大人とは違って、肌が敏感な子供には、使う日焼け止めもやっぱり人一倍気を使います。
薬局等に売っている子供用の日焼け止めって、優しい成分のものが多いから紫外線カット効果もやさしめのものが多いですよね。(SPF30~35くらいのが多い)
子供用のものでSPF50+ PA++++のものって、なかなか探してもなかったりします。
あってもウォータープルーフじゃなかったり、石鹸で落ちるものじゃなかったり、成分が強めのものだったりして、なかなか納得できるものが見つからなくて。
しっかり日焼け防止効果はあっても、出来るだけキツイ成分のものではなく、優しい成分のものを選んであげたくて、色々と探しました。
こちらは
- 紫外線吸収剤不使用
- SPF50+ PA++++
- ウォータープルーフ
- 石鹸で落とせる
という点が良いのと、NOVの日焼け止めは皮膚科の先生も「これなら刺激が少ないから子供でも安心です」とオススメするほどの低刺激設計。
娘用にはこちらにしました。
ただ、実際に使ってみると、少し白浮きしやすかったのと、内容量が少ないのにお値段がまぁまぁ高くて、その点はマイナスかもしれません。
番外編:自分用に、飲む日焼け止めも併用しました
ここまでは塗るタイプの日焼け止めをご紹介してきましたが、最近は飲むタイプの日焼け止めというのがあるのをご存知ですか?
天然由来の成分を使用していて、カプセル状になったお薬を一日1カプセル飲むものや、強力な紫外線を浴びる予定のある30分前に飲むタイプのものなどがあります。
ざっとアマゾンで調べただけでも色々なメーカーから色々な種類のものが出ていますが、私は普段通っている美容皮膚科の先生に勧められた、ソルプロプリュスホワイトというものを飲んでいます。
基本的にはクリニックでのみ販売している商品なんですが、美容皮膚科のネットショップのようなところでネット販売もされてるみたいです。
(効果効能など詳しく書いてあるので、気になる方は一度上記のページご覧下さい。)
こちらは毎日1粒飲むタイプの日焼け止めですが、強い紫外線を浴びる予定のある30分前に飲むタイプのものもあります。
こちらだと、海外旅行中だけとか、日本に帰ってきてからもプールや海や山などのレジャーに行くときだけとか、そのときだけ飲めばいいだけなので、手軽ですよね。
私がいつも飲んでいるソルプロは毎日飲んでこそ日焼け防止効果がより高くなるため、毎日飲まないといけなくて、例えば忙しいときに飲み忘れたり、実家に帰省したとき持って帰るのを忘れたりと地味に面倒だったりします。
あと、毎日飲まないといけないから、その分お金もかかってきますしね。
その点、こちらのヘリオケアウルトラならレジャーに行くその時だけ飲めばいいので、減りが遅い=ソルプロに比べれば安く済むってのが良いかもですね。
ただ、飲む日焼け止めを使用する際に一点だけ注意してほしいのが、塗る日焼け止めも併用しないといけない!!!!ってことです!!!!
飲む日焼け止めを飲んだからといって絶対に焼けないわけじゃなくて、やっぱり塗る日焼け止めも一緒に使わなければダメなようです。
塗る日焼け止めだけじゃ不安、もっと塗る以上にしっかりと紫外線対策がしたい、という人のためのものなんですね。
その点だけ注意です♪
子連れハワイ旅行で実際に持っていったサングラス
サングラスって、必要???
さて今回の旅行では、自分用にサングラスも一緒に持っていきました!
欧米の方って目の色素が薄いため、日差しが強い時はサングラスをするのが定番ですよね。
でも日本人にサングラスって、あんまり馴染みがないと思うんです。日本って、サングラスをする文化がないですよね。
だから、「サングラスって必要なの?」って感じる方も多いと思います。
私個人的にサングラスを着用するというのは、おしゃれのためのアクセサリーとして、という立ち位置ではなく、あくまでも「日焼け防止」「紫外線対策」の一環なんです。
どうしてサングラスが紫外線対策なの?
って、思いましたよね。私も最初は思ってました!
実は、紫外線というのは目からも大量に入ってきていること、知っていましたか?
体中に日焼け止めを塗っていても目から紫外線を取り入れてしまうと、体が「紫外線を浴びた!!!」と認識して、メラニンを生成させてしまうんですって。
じゃあ、目から入る紫外線を防ぐためにはどうすればいいのか…。それが、サングラスというわけなんです。
でも、ただのその辺に売ってるサングラスじゃだめです。
紫外線は目からも入るとお話しましたよね?つまり、目から入る紫外線をカットしてくれるサングラスでなきゃダメなんですね。紫外線をバンバン通してしまうサングラスじゃ意味ないってことです。
ということで、紫外線をカットしてくれるサングラス、実際に私が購入したものをご紹介したいと思います!
こちらは紫外線ほぼ100パーセントカット、シミのもとになるメラニンをレンズに含むことで皮膚のメラニン生成を抑えてくれるというなかなか珍しいサングラスです。
デザインや色も豊富で、お値段もお手ごろなものから少しお高いものまで色々なバリエーションがあります。
自分の好みのデザインが見つかるんじゃないかな、と思います。
ハワイではやっぱり日本よりもかなり日差しが強かったので、とっても役立ってくれました!
私はこちらのサングラスを旅行中はもちろん、日本に帰ってきてからは車の運転中にも使っています。^^
意外と車の窓ってUVカットになっていなかったりして、知らないうちに焼けちゃうんですよね。
ひとつ持っていると便利かもしれません♪
まとめ
さて、これまで子供連れでハワイへ行くときに私が実際に持って行った
- ラッシュガード
- 日焼け止め
- サングラス
をご紹介しました!
ハワイ旅行にどんなラッシュガードを選んだらいいんだろう?
子供にも仕える優しい成分で、なおかつ高い紫外線カット効果のある日焼け止めってないかな?
サングラスって必要なのかしら?
この記事が、そんな風に悩んでいるママさんたちのお役に立てればとっても嬉しいです!
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